名前:ノルル
■ぬいぐるみが勝手に動き出したかのようなもの。一人称は「ノル」
■髪のようなパーツは黄色。帽子のような耳のようなのは赤く、先端から黄色のものがちょっとでている。よく動く。肌は白っぽい。右腕がなく、リボンで結ばれている。左腕はあるが、大きなものが縫い付けられている。目は青色。
■大きな耳のような部分は、大きく開く。
■ノルル自身は概念的なものであり、モノに憑依する種である。性別の概念は曖昧。死ぬときは普通に死ぬし、どういうわけかは知らないが数も増えたりする。
■意思や思い出のようなものを持つモノに憑依し、一時的に彼らに命があるような錯覚を与える種である。憑依するモノの意思を尊重し、欲求を満たすことで、彼らは食事をする。それから彼らが抜け出すことにより、モノ達は後悔無く朽ちてゆく。
■今ノルルが憑依している体は、人間に酷く怨みのようなものがあるご様子。
■ノルルはれっきとした生き物であるが特定の姿かたちをもたない。持っているかもしれないが、それ自体は目視できる存在ではない。
ちなみにノルルは固体名でありぬいぐるみとは無関係らしい。